北朝鮮の対南宣伝団体である民族和解協議会(民和協)の代弁人(スポークスマン)は13日、韓国で9日に行われた大統領選で保守候補が敗北したことに関する談話を発表。同日、朝鮮中央通信が報じた。

談話は、「国と民族のためにも、南朝鮮社会の健全な発展と将来のためにも、かいらい保守一味はすでに押し込まれた墓穴から再び抜け出す考えをせず、そのまま腐ってしまうべきである」としながら保守勢力を非難した。

大統領選で洪準杓(ホン・ジュンピョ)氏が保守勢力を結集させようとしたことに対しては、「保守一味が今回の『大統領』選挙を契機に『再集結』だの、『大統合』だのと騒ぎ立て、有象無象の親朴の連中を糾合してまたもや権力を簒奪してみようと最後のあがきをしたのは、精神的奇形児、人間おしゃかの最後の茶番劇であったと言うべきであろう」と述べた。

また、「かいらい保守一味が権力の座に居座ってしたこととは、南朝鮮を中世的なファッショ暗黒の地、民生と民権の廃虚地帯に転落させ、北侵戦争狂気を振るって同族対決を極大化させたことだけである」と強調した。

そのうえで、「南朝鮮の人民は特大型政治スキャンダルが起こったその時に、すでに青瓦台悪鬼である朴槿恵と共にその追随者であるかいらい保守一味を逆徒の醜悪な共犯者とらく印を押して死刑の宣告を下した」と主張した。