アラサーくらいになると、年下の女友達も増えてくる。自分が彼女達の年齢だった頃は、先輩が気軽にご馳走してくれたり、甘えられる環境下だったけれど、気づけば今や自分が当時の先輩達と同じ立場に…!こんな時はやっぱりご馳走するべき?そして、どこまでご馳走すれば良いの?それとも年齢に限らず友人ならカンパにすべき?今回はその是非について考えてみたいと思います。

やっぱり基本は多目に払うのが◎

友人に年齢は関係ない。仕事の後輩ならまだしも、友人は割り勘で良し!そういった意見も少なくありませんが、個人的には完全にごちそうでなくとも多目に払うというのが人生の先輩としての嗜みなのではないでしょうか。

また、後輩と言えど一つ、二つ下程度ならば同じアラサーやアラフォーというくくりで割り勘でも良いとは思います。これから新しい環境で頑張る新卒の子や学生さんには是非、カッコいい大人として見られる振る舞いをしてみるのも良いですよね。

でも、恋人ではないので数千円でOK

とはいえ、後輩は友人であって恋人ではありません。お金を出す場面の全てにおいてをご馳走したり、一回の支払いであまりにも高価な値段でご馳走をしてしまうと、驕ってもらった相手も気が引けてしまいますし、何より自分のハードルが上がってしまいます。

無理をして奢ると次に会いづらい状況にもなります。なので、友人としての気持ち程度のご馳走として、一回のお付き合いでご馳走する値段は数千円程度で良いのではないでしょうか。一日遊ぶならランチはご馳走して、ディナーは割り勘などでも良いかと思います。

ご馳走してあげる楽しみを知るのも大人

もちろん、年齢が上だからといって必ずしも後輩に奢らなくてはいけないということはありません。あくまでもご馳走する側が気持ちよくお金を支払いたいと思えるかがどうかが大事です。

お財布は少し痛手かもしれないけれど、それで一緒に時間を共有した後輩が喜んでくれたり、楽しんでくれる姿を見るのを微笑ましく思う心のゆとりが、良い大人の女性であり、良いお金の遣い方。

この子には支払ってあげたいなと思う子には、いつもより気持ち気前良くしてみてはいかが?


角 侑子
ファッションスタイリスト
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