トルコ南西部ムーラ県で起きたバス転落事故現場で負傷者を助ける救急隊(2017年5月13日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】トルコ南西部の海沿いのリゾート、マルマリス(Marmaris)近郊で13日、女性と子どもらを乗せたバスが崖から転落し、少なくとも23人が死亡、11人が重傷を負った。

「残念ながら、20人の死者と11人の重傷者が出た。ひどい事故だ」と、ムーラ(Mugla)県のアミール・チチェキ(Amir Cicek)知事は述べた。

 知事の代理人によると、バスはガードレールを突き破り、15メートル下の道路を走っていた車の上に落下したという。車には3人が乗っていた。半国営アナトリア(Anadolu)通信が代理人の言葉として伝えたところによると、「この3人を含めると、死者数は23人になる」という。

 事故はヘアピンカーブの多い急勾配の道で起きた。チチェキ知事は民放テレビNTVに対し、事故原因の調査は始まっているとして、「バスのブレーキが故障していた可能性がある」と語った。

 その他の報道によると、西部の都市イズミル(Izmir)を出発したバスの乗客は女性と子どもだけで、14日の「母の日」を祝う旅行の途中だったという。
【翻訳編集】AFPBB News