発売記念イベントをおこなった荒牧慶彦

 ミュージカル『薄桜鬼』など“2.5次元舞台”で活躍する俳優としても活動する荒牧慶彦が13日、都内で、自身の1st写真集『L.M.N.』(撮影・西村康)の発売記念イベントをおこなった。記者による囲み取材では「ファンの皆さんからの要望でやらせて頂きました。僕は要望に弱いんです(笑)」とファン想いな一面を覗かせた。

 写真集は、タイトルの通り荒牧の自身初となる作品。今年1月にグアムで撮影されたというこの1冊は、彼の朝起きてから就寝するまでの姿をありのままに切り取った内容で、普段見られない様々な表情が詰め込まれている。イベントでは写真集を購入したファンが、荒牧から本を受け取り握手できるという特典があるという事もあい、沢山の人が会場に詰めかけた。

 荒牧はイベントに先駆けて、報道陣向けの囲み取材に応じた。まず写真集のタイトルについての質問を受けると「Lがライト、Mがマッキー(荒牧のニックネーム)、Nがナイト。なので『L.M.N』は『ライト・マッキー・ナイト』。<昼と夜の荒牧>という意味を込めて付けさせて頂きました」と答え、さらに「朝起きて、1日のスケジュールの様な写真集になっています」と加えて説明した。

 みどころについては「寝ぼけていたり、夜のセクシーなショットだったり、様々な荒牧をお楽しみください」と解説。また、タイトルにちなんで、1日で一番活動的な時間帯を問われると「夜です。朝はちょっと眠くてテンションが低いです。夜は上がりますよ。夜更かししてゲームをよくしていますが、酷い時は5時までやっちゃいますね。今日は3時くらいまでやっちゃいました」と明かした。

ファンに写真を手渡す荒牧慶彦

 撮影3日間のグアムは乾期にも関わらず、嵐との予報だったという。しかし荒牧は「その3日間ががらっと晴れに変わったんです。だから僕は晴れ男なのかな」としみじみ話していた。さらに「撮影以外で自由時間が少しだけありまして、その時に実弾射撃をやりました。それが一番思い出に残っています」と重ねてグアムのエピソードを語った。

 写真集を作る事になった時の気持ちを問われると、「僕、正直写真集は恥ずかしくて出したくなかったんですよ。でもファンの方から『写真集待ってます』という意見が凄くありまして。それなら、とお話を頂いて引き受ける事ができました」と回想した。出来上がりについては「カメラマンさんの腕が凄いなと思いました」とにこやかに述べた。

 女装での撮影を自身が提案したという話題になると「女装も好きではないんですけど、ファンの皆さんからの要望でやらせて頂きました。僕は要望に弱いんです(笑)」とファン想いな一面を覗かせた。女装のイメージについては「イメージとかはなかったんですけど、メイクさんに可愛くしてくださいとお願いしました」とした。自らの女装姿については「姉に似ているな」とのこと。機会があればまた挑戦したい意向の様だ。

 次回作の構想についても「大学からこの仕事を始めて、元々銀行員になろうと思っていたんですよ。なので荒牧が『俳優をやっていなかったら、こんな職業をやっていたかもしれない』というコンセプトでやりたい」と述べた。(取材・撮影=小池直也)

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