BMW、新型として復活する「8シリーズ クーペ」の流麗なフォルムをチラ見せ!
BMWが「8シリーズ クーペ」を復活させるという噂は、すでに1年以上前からあったものの、これまでミュンヘンから正式な発表はなかった。ところが11日、BMWはイタリアで5月26日に開催されるコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステにおいて、1台のコンセプトカーを披露すると宣言。そのティーザー画像を公開した。これは(我々の予想よりも早い)2018年に、新型8シリーズ クーペとして市販化されるモデルのデザインを示すものであるという。

細い線で描かれた輪郭からは、全長が長く、典型的なクーペのスタイルであるということ以外、ほとんど分からない。これまで目撃されたテスト車両と比べても、ずっとアグレッシブで様式化されている。ヘッドライトとテールライトは最近のBMW車と同じくLEDらしい。ワイドに張り出したリア・フェンダーはかつての8シリーズを彷彿させるが、実際にはそれよりもベントレー「コンチネンタルGT」を思わせる。

この新型8シリーズが、先頃生産終了となった「6シリーズ クーペ」の後継となるのかどうかは分からない。しかし、これが現行型「7シリーズ」をベースに作られるのであれば、6シリーズより大型化することは間違いない。メルセデス・ベンツ「Sクラス クーペ」と真っ向から競合するモデルになるだろう。パワートレインは直列6気筒ターボからV型12気筒ツインターボまで、幅広く用意されるはずだ。プラグイン・ハイブリッドも期待していい。

「このBMW 8シリーズ クーペは、我々のラグジュアリー・スポーツ・クーペの伝統に則って作られます。我々のラインアップに本物のドリームカーが加わることになるでしょう」と、BWM AGのハラルド・クルーガーCEOは語っている。「ラグジュアリー・セグメントにおいて我々が主張するリーダーシップを確固たるものにするはずです。いま言えることは、このクルマが真のラグジュアリー・スポーツ・クーペになるということです」

By Reese Counts

翻訳:日本映像翻訳アカデミー