<日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 3日目◇13日◇かねひで喜瀬カントリークラブ(7,217ヤード・パー72)>
雷雲接近により5時間遅れのスタートとなった3日目。梅雨入りした沖縄を覆った悪天候はスケジュールの遅延だけでなく、上位の混戦を運んできた。最終組の谷口徹、宮里優作、重永亜斗夢は4ホールを残して日没順延。難関の14番パー3ではそろってスコアを落とし、谷口がトータル7アンダーで首位をキープ。宮里が小平智と並ぶトータル5アンダー暫定2位タイで最終日22ホールの長丁場に挑む。
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地元の大声援を受けた宮里は「良いショット、良いパットを打っているのにスコアが伸びないストレスのたまるラウンド」と長い一日に大きく息をついた。1番から12番まではたびたびチャンスを作るも決めきれず12個のパー。14時50分までずれ込んだスタートはグリーンの変化を生み、「芝目が伸びちゃって、下りは曲がらないし、横は乗るとスゴイ曲がる。なかなか読んだ通りにいかなかった」と足踏みを続けた。
「チャンスホールもディボットに入ってセカンドが狙えなかったり、なかなか思うようにいかなかった」。メジャーらしく不運にも耐えるゴルフでバーディを待ったが、難関の13番パー4でボギーが先行。続く最難関の14番パー3もボギーとし、同じホールでダブルボギーを叩いた谷口をとらえることはできなかった。
だが、順延を前向きにとらえれば連続ボギーの悪い流れをリセットできたともいえる。決して納得のいくゴルフではないがまだ2打差。「15番から仕切り直して、なんとか4ホールで1個でもバーディを獲れればいい。決して悪い状態ではないので」。まずは第3ラウンドを好スコアで締めて18ホールを迎えたい。

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