16-17NBA、プレーオフ・イースタンカンファレンス準決勝(7回戦制)、ワシントン・ウィザーズ対ボストン・セルティックス。決勝の3ポイントシュートを決めて喜ぶワシントン・ウィザーズのジョン・ウォール(2017年5月12日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】16-17NBAは12日、プレーオフのイースタンカンファレンス準決勝(7回戦制)が行われ、ワシントン・ウィザーズ(Washington Wizards)はジョン・ウォール(John Wall)が試合終了間際に決勝の3ポイントシュートを沈め、ボストン・セルティックス(Boston Celtics)に92-91で勝利した。

 ウィザーズはシリーズ戦績を3勝3敗に戻し、クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)とのカンファレンス決勝進出をかけて、15日の第7戦に臨むことになった。

 セルティックスがウィザーズの本拠地ベライゾンセンター(Verizon Center)に乗り込んでくる際、主力選手が全身黒づくめの服装で挑発してきたことで士気が上がったと明かしたウォールは、「葬式にしてやるとか言いながら、全身黒で俺たちの街に乗り込んで来るのは許さない。あれで頭に血が上りすぎて、かなりプレーに力が入った」と語った。

 ウォールが劇的なシュートを決めたのは、試合時間残り7秒でアル・ホーフォード(Al Horford)のジャンプシュートが決まり、セルティックスが91-89とリードした直後のことだった。フィールドゴール(FG)が25本中9本しか決まらなかったものの、ウォールは25得点を記録した。

 ウィザーズのスコット・ブルックス(Scott Brooks)ヘッドコーチ(HC)は、「ウォールは勝者だ。勝つためにプレーしている。スタッツのことなど気にせず、勝つことだけを考えている」とたたえた。

 ウィザーズではほかにブラッドリー・ビール(Bradley Beal)が33得点、マーキーフ・モリス(Markieff Morris)が16得点11リバウンドの活躍をみせた。

 対するセルティックスは、アイザイア・トーマス(Isaiah Thomas)とエイブリー・ブラッドリー(Avery Bradley)がそれぞれ27得点、ホーフォードが20得点を稼いだ。

 レギュラーシーズンを含めて今季10試合で対戦している両チームは、ホームチームが勝利するというパターンが続いている。
【翻訳編集】AFPBB News