松本vs町田は互いに決め手を欠いて勝ち点1を分け合う《J2》

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▽13日、明治安田生命J2リーグ第13節の松本山雅FCvsFC町田ゼルビアが松本平広域公園総合球技場で行われ、1-1のドローに終わった。

▽前節のアビスパ福岡戦で0-1と敗れた9位の松本と、湘南ベルマーレとの対戦で0-0のゴールレスドローに終わった12位の町田の対戦。松本はスタメンを1人変更し、パウリーニョに変えて岡がプロ初先発となった。町田は前節と同じメンバーを並べた。

▽最初にチャンスを作ったのは町田。8分、松本がミドルシュートで狙うと、相手DFのブロックに遭うもこぼれ球に大谷が反応。シュートを放つも、GK村山がセーブする。

▽松本は10分、右サイドから田中がクロス。プロ初先発の岡がニアで潰れると、岩間がダイレクトシュート。しかし、これは枠を外す。12分にはFKのチャンスを得ると、宮阪のクロスを橋内がボックス内で折り返すも、シュートは打てない。

▽町田は18分、CKからチャンス。井上のクロスはDFがクリアも、こぼれ球を谷澤がダイレクトシュート。しかし、枠を外してしまう。

▽松本は30分、工藤がボックス右からクロス。高崎がヘッドで合わせるも、枠を外す。33分には、ボックス右から田中がクロス。ニアサイドで工藤がダイビングヘッドも、右サイドネットを揺らしてしまう。

▽攻め込む松本は40分、ダイレクトパス交換で崩した松本は石原がボックス左からクロス。これを走り込んだ工藤が、滑り込みながらダイレクトボレーを叩き込み、松本が先制する。

▽後半に向けて互いに交代カードを切らなかった両チーム。松本ペースで後半も進む。50分、右サイドを抜け出した田中がボックス内右で切り返しDFを振り切ると、そのまま自らシュート。しかし、枠を外してしまう。

▽町田はボックス手前右でパスを受けた森村が、相手DFと対峙しながら左足一閃。低い弾道のシュートがゴール右隅に決まり、町田が同点に追いつく。

▽松本は70分にCKのチャンス。宮阪のクロスを高崎がニアサイドでヘッドも、GKがセーブ。続くCKも宮阪が蹴るが、今度はクリアされてしまう。

▽こう着状態が続き決定機を作れない両チーム。松本は高崎、岡に代えて三島、山本を投入。町田は吉田に代えて遠藤を起用する。

▽それでもなかなか攻め切れないまま、試合は終盤へ。アディショナルタイム3分には町田がビッグチャンスを迎え、中島が独走すると、左サイドから中央へ切れ込みシュート。しかし、DFにブロックされる。

▽結局最後まで互いに追加点を奪えなかった試合は、1-1のドロー。両チームともにフィニッシュの精度を欠いた試合となった。