11日、仏RFI中国語版サイトは中国北京市で開かれる「一帯一路国際協力サミット」について、「北朝鮮が中国に経済制裁緩和を求めるのではないか」とする識者の見方を伝えた。写真はサミット会場。

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2017年5月11日、仏RFI中国語版サイトは今月14、15日に中国北京市で開かれる「一帯一路国際協力サミット」について、「北朝鮮が中国に経済制裁緩和を求めるのではないか」とする識者の見方を伝えた。

「一帯一路」は中国が掲げる経済圏構想で、中国は今月9日、北朝鮮代表団のサミット参加を発表した。記事は「北のこの決定は驚きを持って受け止められた」と指摘し、識者らから「北朝鮮はこの機会に中国に対して経済制裁の緩和を求めるはず」「両国は2国間会議を開き、中国は制裁緩和あるいは一時見合わせと引き換えに挑発行為の停止を要求するだろう」「中国が北朝鮮の経済支援要求に簡単に応じることはない」という声が上がったと紹介。「双方が核兵器やミサイルを会談のテーマにするとは考えられないが、北朝鮮のサミット出席だけでも両国関係は改善」とも伝えた。(翻訳・編集/野谷)