エボラ出血熱患者の治療に当たる「国境なき医師団(MSF)」の医師。コンゴ民主共和国・カンプングで(2007年9月29日撮影、同10月1日提供、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は12日、コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱の発生を明らかにした。

 同国のイルンガ・カレンガ(Ilunga Kalenga)保健相はテレビ演説でエボラ出血熱の発生を確認。国民に対して「パニックに陥らないよう」促しつつ、「(エボラ出血熱の)新たな発生に対処する必要な策を迅速かつ効率的に実施している」と述べた。

 コンゴでのエボラ発生は3年ぶりで、4月22日以降、3人が死亡しているという。

 2014年の発生をめぐっては当時、近隣諸国での感染拡大との関連はないと断定され、比較的早くに収束した。保健当局の統計によると49人が死亡した。
【翻訳編集】AFPBB News