結婚前はパートナーとの会話は楽しい時間だったはずなのに、結婚してからは夫に自分の話が通じず、なんだかイライラ…。そう感じている妻は少なくないという。

実際のところ、どれくらいの妻が夫に対してそう思っているの? ママテナ独自のインターネット調査で、妻たちの夫との会話に対する気持ちを聞いてみた(有効回答数474人)。

●結婚当初は通じた話が今は通じない…

まずは「夫と会話をしていて、自分の話が通じないと思ったことはありますか?」と聞いたところ、「よくある」と答えた人は41.6%、「たまにある」と答えた人は38.2%。約8割が夫との会話がかみ合っていないと感じているようだ

さらに、「よくある」「たまにある」と答えた人に「結婚当初よりも話が通じなくなってきたか?」と尋ねたところ、65.1%の人が「思う」と回答。最初はかみ合っていたはずの会話が、だんだんとかみ合わなくなってきているよう。

●夫の適当な相槌や返答に妻の不満が噴出!

では、具体的にどんなときに会話がかみ合っていないと感じているのか、その結果を見てみよう(複数回答)。

「へえ」「そうなんだ」と適当な相槌をされる…48.4%

論点のずれた返答が多い…39.7%

夫が自分の意見を一方的に言ってくる…27.0%

常に正論でしか返答をしてこない…21.2%

どんな話題でも自分(妻)の批判が返ってくる…20.6%

どうやら、適当に流されるのも嫌だが、かといって話した内容について正論や批判をされるのも嫌というのが妻たちのホンネといえそうだ。

●話が通じないのは、愛情や思いやりの欠如が原因?

そして、話が通じなくなった理由を妻たちに分析してもらったところ、次のような意見が寄せられた。

「結婚をして子どもができても、あまり生活に変化のない旦那と、家事に子育て、仕事と負担するものが増えた自分。実際にやってるものにしか気持ちはわからないから」(30代後半)

「愛情がなくなったから」(30代前半)

「結婚前や直後は相手を気遣い理解する努力をしているが、だんだんその努力を怠ってきているから」(40代前半)

「自分(夫)に関係ない話だと思い込んで、聞き流しているから」(20代後半)

「私が夫の興味の対象外となったから。常に意識はTVに集中している」(40代前半)

多く見られたのは、「愛」「思いやり」「関心」がなくなったという意見。ちなみに、夫婦関係の円満度を点数で表してもらったところ、「話がかみ合う」と感じている妻の平均点は82.2点だったのに対し、「話がかみ合わない」と感じている妻の平均点は51.4点と、30点近くも差が開く結果に…。

会話がかみ合う、かみ合わないは、長く一緒にいることで相手に合わせる気遣いが減ったことが一因なのかも?

(南澤悠佳/ノオト)