中国メディア・新快報は11日に「日本人が中国の野菜に夢中」と題したコラムを掲載し、中国で一般的に食べられている野菜が日本に浸透していると伝えた。写真はパクチー。

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中国メディア・新快報は11日に「日本人が中国の野菜に夢中」と題したコラムを掲載し、中国で一般的に食べられている野菜が日本に浸透していると伝えた。

日本は食に関して要求が高い国である。伝統的な懐石料理はもちろん、洋食のレベルも外国人をうならせるほどだ。だが、私が日本に初めて行った20年前は、中国で庶民的な食材として食べられている「空芯菜」や「パクチー」を見つけることはできなかった。あきらめかけていた矢先、きれいに包装された空芯菜をスーパーで発見した。値段は中国と比べものにならないほど高かったが、ついに姿を見つけることができたのだ。

中国でも好き嫌いが分かれるパクチーが近年日本でブームとなっており、中国の庶民的な野菜が注目を集めている。スーパーに行けば季節にあった中国の野菜を見かけるようになっただけでなく価格も下がり始めている。世界各国で中華料理店を目にするが、庶民の食の一部に溶け込んでこそその国に根付いたと言える。今後もまた新たな中国の野菜が日本に進撃するだろう。日本人の舌と胃をとりこにするため中国野菜の戦いはまだまだ続く。(翻訳・編集/内山)