1ゴールのFW小川航基が久保とのツートップに手応え「左足で持った時は必ずパスが出てくる」《U-20W杯》

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▽内山篤監督率いるU-20日本代表は12日、今月20日に開幕するFIFA U-20ワールドカップ韓国2017に向け、静岡県内のトレーニング施設でトレーニング及びヤマハスタジアムでジュビロ磐田と練習試合を行った。

▽磐田との試合後、1ゴールを記録したFW小川航基(ジュビロ磐田)がメディア陣のインタビューに応対。FW久保建英(FC東京U-18)とのツートップに手応えを感じ、良い役割分担ができていると主張。また、試合終了後にサポーターからエールを送られた同選手は、期待を裏切らないと責任感を抱いた。

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◆FW小川航基(ジュビロ磐田)

──今日の試合を振り返って

「ゴールというのは自信になりますし、背後への抜け出しというのを何回も繰り返して、抜け出した後にキープしてシュートまでいけたらなと思うので、もっともっとそこを突き詰めていきたいです」

──ゴールシーンでは意識して狙っていた

「そうですね。(伊藤)洋輝が抜け出したところで、バルセロナみたいなゴール前で2対1を作ってという準備をしていたので、弾いた時の対応というのはちゃんとイメージしながらゴール前にいたという感じですね」

「受けるバリエーションやシュートのバリエーションは間違いなく増えてきていると思います。その質が上がってきているのもわかっています。手応えは感じています」

──ここ最近はFW久保建英とツートップを組む事が増えてきているが

「特徴も練習でも何回もやっているのでわかっています。逆にもっともっと宿舎とか色々なところでコミュニケーションをとるようにしています。もっと距離を縮めたかったというのはあります。まだ時間はあるのでしっかりとコミュニケーションをとりたいです」

──役割分担について

「タケ(久保建英)は落ちてゲームを作ることもできますし、ゴール前に顔を出すこともできます。自分はボックスストライカーとしてやっているので、良い役割分担というか被らない動きができると思っています。それに慣れすぎると相手のディフェンスにも読まれてしまうので、タケが抜ける場面を作れるようにコミュニケーションが大事かなと思います」

──久保から良いボールが出てくるイメージがあると思うが

「そうですね。今日も何回かありましたし、GKと一対一になりそうな場面もあったので、ああいう時に左足で持った時は必ず出てくるというのはわかっているので、その状態を見逃さない動き出しが非常に大事になってくると思います。味方を信頼して走り続けたいと思います」

──大会に向けたワクワク感は

「もう大分上がっていますね。気持ちがワクワクしていて本当に楽しみな大会なので、昨日からようやく始まったんだなという感じがあるので、ワクワクしかないですね」

──次のホンジュラス戦ではどういうテーマで挑むか

「そこが大きな大きな最後の試合というか、自分が結果を残すか残せないか、チームの勝利が一番大事にはなってきますし、その中で個人がついてくると思っています。しっかりとコミュニケーションをとって、無駄にしない良い内容で良い結果がついてくるように頑張りたいです」

──今日の磐田戦で普段の味方を相手にしてどうだったか

「センターバックの2人が強くてはやいというのはいつもやっていて感じるので、その中でも自分がストロングポイントを出して負けないと決めていました。それでも、もっともっとやりたかったというのはありましたが、めっちゃ(大南)拓磨に手こずりました(笑)」

──最後には大きな歓声も上がっていたが

「ああいうのはなかなか無い経験ですし、期待してもらっているなと感じるので、期待を裏切らないようにやるというのが責任かなと思います」

──攻撃陣同士の関係性は

「田川(享介)とはまだ一緒に組んだことがあまり無いので、まだまだ特徴が把握しきれてないところがあります。もっと喋ってお互いの良さをわかっていきたいです」