エイスースが日本で「ZenFone 3 Zoom」をまもなく「ZenFone Zoom S」として販売へ!

ASUS JAPAN マーケティング部 部長のシンシア・テン氏が5月11日に放送されたラジオ番組「ラジオNIKKEI『石川温のスマホNo.1メディア』」における第137回「ARとVRに両対応。ASUS話題の新製品 ZenFone AR、この夏いよいよ発売!」にて背面にデュアルレンズカメラを搭載して光学2.3倍相当に対応したスマートフォン(スマホ)「ZenFone 3 Zoom(型番:ZE553KL)」を日本国内では「ZenFone Zoom S」として投入予定であることを明らかにしました。

番組内でテン氏は「(ZenFone 3 Zoomの日本での)正式名が決まったことを石川さんに報告しに来ました。」とし、石川氏が「正式名称は?」と聞くと「ZenFone Zoom S」だと答えました。

また石川氏が「最近は色々とSが付いてる」と語ると、テン氏は「次世代(ZenFone 4シリーズ)が来るる前によりプレミアム感を出すため」に名称をZenFone 3 Zoomから変更したと理由を明かしました。

続けて「(ZenFone Zoom Sを)もうすぐ日本に連れてきたい」とし、次世代の発表後から日本投入までの間にZenFone Zoom Sを日本で発売する意向であることを示唆していました。なお、番組はオンデマンドで現在でも聴取することができ、開始後22分40秒過ぎくらいからがZenFone Zoom Sの話題となります。



ZenFone 3 Zoomは今年1月にアメリカ・ラスベガスで開催された「CES 2017」にて日本でも今夏に発売が決まっている「ZenFone AR」とともに発表されたスマホです。日本でも発売されたASUSTek Computer(以下、ASUS)の光学ズーム対応スマホ「ZenFone Zoom」の後継機種で、ZenFone ZoomではHOYAの光学ズーム対応レンズを採用していましたが、ZenFone 3 Zoomでは新たに「iPhone 7 Plus」と同様に広角レンズと望遠レンズのデュアルレンズカメラによる光学ズーム相当となりました。

またZenFone Zoomはスペックも高く、背面が革仕様の高級感のある最上位モデルという位置付けでしたが、今回はそれはどちらかというとZenFone ARが引き継いでおり、ZenFone 3 Zoomは型番からもミドルレンジクラスの「ZenFone 3 Deluxe(型番:ZE551KL)」がベースとなっています。

主な仕様は約5.5インチフルHD(1080×1920ドット)Super AMOLED(有機EL)ディスプレイや大容量5000mAhバッテリー、Snapdragon 625など。詳細は発表時の記事「ASUS、デュアルカメラ搭載で光学ズームに対応した新スマホ「ZenFone 3 Zoom」を発表!5.5インチフルHDやSnapdragon 625などを搭載し、日本でも発売へ - S-MAX」を参照してください。

先日開催されたZenFone ARの日本発売についての発表会にてZenFone 3 Zoomが参考展示されていたため、日本での発売も近いのではないかと予測されていましたが、名称をZenFone Zoom Sと変えて投入されることになりそうです。

名称が変更されるのは、恐らく間もなく次世代の「ZenFone 4」(仮称)シリーズが発表されるため、その後にZenFone 3シリーズを意味するZenFone 3 Zoomとして発売するのはマーケティング的に厳しいなどの理由となりそうです。どちらも正式発表を待ちたいところです!



記事執筆:memn0ck


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