マッチョな破壊者ドラックスを演じたデイヴ・バウティスタ

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 銀河で大奮闘する異色ヒーロー集団を描いた人気シリーズ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の第2弾『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(5月12日 日本公開)について、デイヴ・バウティスタとマイケル・ルーカーが、5月4日(現地時間)ニューヨークのAOL開催のイベントで語った。

 ガーディアンズを率いるリーダーのピーター(クリス・プラット)、メンバーのクールな暗殺者ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)、荒っぽいアライグマのロケット(ブラッドリー・クーパー)、樹木型ヒューマノイドのグルート(ヴィン・ディーゼル)、マッチョな破壊者ドラックス(デイヴ)らが、“黄金の惑星”の指導者アイーシャの怒りを買い、彼女から追われる身となる中、ピーターの父親だと名乗る男エゴ(カート・ラッセル)が現れる。マイケルは宇宙海賊のリーダーで、ピーターの父親代わりであるヨンドゥを演じた。

 第1弾が全世界興行収入7億ドル(約770億円)を超える予想外の大成功を収め、それ以上の内容が要求される第2弾について、デイヴは「プレッシャーを感じた」と正直にコメント。「実は、ディズニーは第1弾の公開前から続編の製作を発表していたんだ。僕らは第1弾に出演する前からすでに緊張していたが、公開前に続編製作の発表があったことで、余計に緊張した。僕らも成功するとは思っていたけれど、これほどまで大成功を収めるとは思わなかった」。(1ドル110円計算)

 さらにデイヴは「最初に脚本を読んだときは、僕のキャラが面白いとは思わなかった」と明かすと、マイケルは「俺は(デイヴのキャラが)面白いと思った! 一番良いのは、自分の演技が面白いことにさえ気づかず、それが(人には)余計に滑稽に見えることだ」と語った。今作では周りのキャラクターとの掛け合いで、普段は真顔のドラックスがおかしく見える。

 前作に引き続き1970年代のサウンドトラックが素晴らしいが、撮影中は映画内の雰囲気を保つために、これらの楽曲を流していたという。「全てのジャンルの音楽が流れていた」とマイケルが振り返ると、デイヴは「実は脚本を渡された際に、今作で使用されるサウンドトラックも同時に送られてきたんだ。事前にそれらを聴くことで、音楽に合わせた役づくりもできた」と明かした。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)