スコアを伸ばし上位浮上も、星野陸也は唇を噛んだ(撮影:上山敬太)

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<日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 2日目◇12日◇かねひで喜瀬カントリークラブ(7,217ヤード・パー72)>
ドタバタの上がりに「超悔しいです」と肩を落とした今日、5月12日は21歳のバースデー。星野陸也が6バーディ・4ボギーの“70”でスコアを2つ伸ばし、トータル3アンダーで8位タイに順位を上げた。
【どこよりも早いスイング解説】星野陸也の飛ばしの秘密は切り返しの“間”
第2組目となる7時10分に1番から出た星野は、4番、5番と連続バーディでスコアを伸ばすと13番までに5つのバーディを奪って、一時は6アンダーにまで浮上した。しかし、「途中からピンを狙いすぎて大きなミスになった。無駄に攻めてしまった」と勢いづいたが故の落とし穴が終盤に待っていた。
難関の14番パー3は木の裏にボールがついてボギーとすると、15番パー4では左のピンに対して「右を狙えばいいのにつかまえていってしまった」と狭いサイドを攻めて連続ボギー。16番のバーディを挟んで、17番パー3、18番パー5でも連続ボギーとしてフィニッシュした。
「オーバーにしなかったので悪くはないけど、どうせならもう少し上に行きたかった」と2つスコアを伸ばしたこと及第点ともいえるが、「途中までは90点だったけど、最後で40点くらいマイナス」とバースデーラウンドには辛口採点。ホールアウト後は何度も、何度も「悔しい」が口をついた。
ともあれ、幕を開けた21歳の1年。「何があっても油断してはいけないということですね(笑)」最初の1日に得た教訓を胸に決勝ラウンドでの浮上を狙う。仮に逆転優勝を飾れば21歳2日は73年のツアー制施行後は最年少優勝となる。
【日本プロ年少優勝記録】
1位:浅見緑蔵 20歳102日(1928年大会)
2位:戸田藤一郎 20歳338日(1935年大会)
3位:ラリー・モンテス 21歳※詳細な生年月日不明(1932年)

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