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トヨタ自動車は12日、軽乗用車「ピクシスエポック」をフルモデルチェンジして発売した。今回、歩行者も検知する衝突回避支援システム「スマートアシスト III」を搭載するなどの改良が加えられている。

「スマートアシスト III」は、走行中に前方の車両と歩行者を認識し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへ注意喚起を行い、さらに危険性が高まった場合に緊急ブレーキで減速する衝突回避支援システム。対向車のヘッドランプなど前方の明るさを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替える機能なども搭載している。

アクセル操作に対するエンジンの反応を良くしたことで、発進や追越し時の加速性能が向上し、日常の買い物や通勤などの移動手段として、ストレスのない走りを実現。室内空間においては、ドライビングポジションや頭上の圧迫感を改善しつつ、大人4人がしっかり乗れるスペースを確保した。登録車では一般的なスイッチ式のバックドアオープナーを全車に標準装備としている。

ビジネスユーザー向けには、荷室のデッキボード表皮にポリ塩化ビニルを採用した「ビジネスデッキボード」を標準装備する「B」グレードを新設定。汚れが付きにくくなったことに加え、後席を倒して荷物を載せる際の段差が縮小して利便性が向上している。「ピクシスエポック」の価格は84万2,400〜133万9,200円(税込)。

(木下健児)