「インターネットで死ぬということ 」

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炎上騒動、自殺未遂、そして復活への覚悟――。

自身の「居場所」と向き合った、北条かや氏、異色の自伝的エッセイ「インターネットで死ぬということ 」(イースト・プレス)が刊行された。

北条かや氏は、2014年、大学に通いながら潜入調査をして執筆した『キャバ嬢の社会学』で鮮烈なデビューを果たした社会学者だ。しかし、その2年後、Twitterの炎上騒動から自殺未遂をし、休業を余儀なくされた。

本書では、何気ない、悪意のない一言が、なぜ怒りを買ってしまうのか? これまでに読んだ社会学の本の論点と重ね合わせながら、「評価経済社会」のなかで悪戦苦闘した体験を赤裸々に描く。

1300円(税別)