【ブンデス第33節プレビュー】CLストレートインを争うドルトとホッフェンハイムが難敵とアウェイ戦

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▽前節はドルトムントがホッフェンハイムに疑惑のゴールなどで2-1と勝利し、チャンピオンズリーグ(CL)・ストレートインの3位に再浮上した。ヨーロッパリーグ(EL)出場権争いではフライブルクが5位に浮上し、ケルンに敗れたブレーメンが8位に転落している。残留争いではバイエルンに敗れた最下位ダルムシュタットの降格が決まった。残り2試合となって迎える第33節は土曜日の22:30一斉開催で、CLストレートイン争いを展開するドルトムントとホッフェンハイムが、それぞれ難敵とアウェイで対戦する。

▽3位ドルトムント(勝ち点60)は、残留を争う13位アウグスブルク(勝ち点36)とのアウェイ戦に臨む。ロイスのオフサイドゴールが認められ、辛くもホッフェンハイムに競り勝ったドルトムントは、ホッフェンハイムに2ポイント差を付けた。オーバメヤンとロイスの2枚看板がゴールを量産している中、残留に向けて勝ち点を積み上げているアウグスブルクに勝利し、3位死守としたい。前節先発落ちした香川はスタメン復帰予想だが、守備を固めてくることが濃厚な相手を攻略できるか。

▽4位ホッフェンハイム(勝ち点58)は、EL出場権獲得を狙う8位ブレーメン(勝ち点45)とのアウェイ戦に臨む。既にクラブ史上最高位となる4位以上は確定しているため、ホッフェンハイムとしてはプレッシャーがほぼない状況だが、前節ケルンとの打ち合いに敗れたものの、EL出場権獲得のチャンスが十分にあるブレーメンを下して最終節での逆転に望みをつなげられるか。

▽残留争いではプレーオフに回らなければならない16位から抜け出せずにいるハンブルガーSV(勝ち点34)が、10位シャルケ(勝ち点41)とのアウェイ戦に臨む。前節マインツ戦をゴールレスドローで終えて連敗を3で止めたものの、ヴォルフスブルクが勝利したことで順位に変動がなかったHSVとしては、最終節のヴォルフスブルクとの大一番を前に残留圏内に浮上しておきたいところ。マインツ戦で左サイドバックとしてプレーし、守備面で及第点の働きを見せた酒井高はボランチでの先発予想となっているが、チームを5試合ぶりの勝利に導けるか。

▽HSVと勝ち点で並び、得失点差で上回る武藤の15位マインツ(勝ち点34)は、11位フランクフルト(勝ち点41)とのホーム戦に臨む。EL出場を争うケルンとの最終節を前に残留を決めているフランクフルトに勝利しておきたいところだが、武藤の今季5ゴール目で勝ち点を積み上げられるか。

▽そのほか、EL出場権獲得を狙う大迫のケルンはレバークーゼンとのアウェイ戦を、原口のヘルタ・ベルリンは降格の決まったダルムシュタット戦を戦い、5位に浮上したフライブルクは勝利を逃せば降格となるインゴルシュタットとのホーム戦に臨む。

※スタメン予想はドイツ『キッカー』を参照

◆ブンデスリーガ第33節

▽5/13(土)

《22:30》

フライブルク vs インゴルシュタット

マインツ vs フランクフルト

ライプツィヒ vs バイエルン

ブレーメン vs ホッフェンハイム

シャルケ vs ハンブルガーSV

レバークーゼン vs ケルン

ダルムシュタット vs ヘルタ・ベルリン

ヴォルフスブルク vs ボルシアMG

アウグスブルク vs ドルトムント