米首都ワシントンの市場で売られる牛肉(2014年2月25日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】中国政府は12日、米国産牛肉の輸入解禁や中国市場における天然ガス・金融サービス分野での規制を緩和することなどで米政府と合意したと発表した。

 今回の合意は、4月に米フロリダ(Florida)州のリゾート施設「マーアーラゴ(Mar-a-Lago)」で行われた米中首脳会談で、習近平(Xi Jinping)国家主席とドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の合意によって取り組むことに決まった経済協力に関する行動計画「100日計画」を受けたもの。

 米中両国の発表によると、中国は13年に及んだ米国産牛肉の輸入禁止措置を7月16日までに解除するほか、外国の金融サービス企業が中国国内で信用格付けサービスを提供することも認める。中国企業が米国から天然ガスを購入することも可能になる。

 トランプ氏は大統領選期間中には中国に対して懲罰的な対応をとると約束していたが、大統領就任後は良好な関係を育んでいる。
【翻訳編集】AFPBB News