男子ゴルフ米国ツアー、ザ・プレーヤーズ選手権初日。18番のパットに臨むウィリアム・マクガート(2017年5月11日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子ゴルフ米国ツアー、ザ・プレーヤーズ選手権(The Players Championship 2017)は11日、米フロリダ(Florida)州ポンテ・ベドラ・ビーチ(Ponte Vedra Beach)のTPCソーグラス(TPC Sawgrass)で開幕し、カナダのマッケンジー・ヒューズ(Mackenzie Hughes)と米国のウィリアム・マクガート(William McGirt)が5アンダーで首位に並ぶ好発進をみせた。

 カナダ・オンタリオ(Ontario)州ハミルトン(Hamilton)出身のヒューズは「本当にうれしい。トラブルがなかった一日だった。グリーンを外しても良い場所に落とせていたし、必要なところでパーセーブできた」と振り返っている。

 前半に3バーディーを記録したマクガードは、後半に2ボギーをたたいたものの、パー5の11番と16番でイーグルを記録してスコアを相殺。同大会の1ラウンドで2本のイーグルを記録したのは、同選手が史上26人目となった。

 ザ・メモリアルトーナメント(The Memorial Tournament 2016)覇者のマクガードが初日に首位に立ったのは、今回で通算5回目となるが、これまで優勝につながったことは一度もない。

 首位と1打差の3位タイグループには、スウェーデンのアレックス・ノレン(Alex Noren)を筆頭に、スペインのジョン・ラーム(Jon Rahm)、J・B・ホームズ(J.B. Holmes)とシェ・レヴィェ(Chez Reavie)の米国勢が続いている。

 一方、今季メジャー第1戦の第81回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2017)を制したセルヒオ・ガルシア(Sergio Garcia、スペイン)は、1オーバーで66位タイと出遅れた。

 ガルシアは「浮島グリーン」として知られる17番で記録したホールインワンがこの日唯一の見せ場となった。パー3のこの名物ホールでホールインワンを達成したのは、昨年大会のウィル・ウィルコックス(Willy Wilcox、米国)以来の快挙となる。

 スタートから大きくスコアを落とすなか、エースを決めてうれしかったと話したガルシアは「最高だったよ。マスターズで優勝し、メディアや周囲から祝福される日々が続いたせいで、しっかり大会に臨めていなかったと思う」とすると、「少し上の空という感じで、気がついたら6番までに4オーバーとなっていた」と語った。
【翻訳編集】AFPBB News