11日、環球網は、ドイツにいるイラク人難民の男が現地の中国人留学生に性的暴行を加えた罪で起訴され、起訴内容を認めたとする仏国際放送局RFIの報道を伝えた。資料写真。

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2017年5月11日、環球網は、ドイツにいるイラク人難民の男が現地の中国人留学生に性的暴行を加えた罪で起訴され、起訴内容を認めたとする仏国際放送局RFIの報道を伝えた。

被告の男は32歳のイラク人難民で、妻と2人の子とともにボーフムにある難民キャンプに滞在していた。仏紙ウエスト・フランスによると、男は昨年8月にルール大学ボーフム付近で中国人の交換留学生を林に引き込んで乱暴し、さらに3カ月後に再び別の中国人留学生に性的暴行を加えた疑いが持たれている。

ドイツ紙ビルドは1人目の被害者である21歳の女性が先週、北京からドイツを訪れ裁判で証言したと紹介。女性が「友人と買い物をした帰り道、音楽を聴きながら歩いていたら男に背後から襲われた。ロープを首に巻かれ、それから棒で後ろ頭を殴られた。暴行を受けている最中、ロープで首を絞められ呼吸できなかった」などと語ったことを伝えている。

男はこれまで裁判の中で罪状を否認するとともに沈黙を続けていたが、10日になって突然罪状を認めたという。来週には判決が出る予定だが、最高で15年の懲役刑が言い渡される見込みだ。(翻訳・編集/川尻)