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三井情報(MKI)は5月12日、Centrify Corporationと販売代理店契約を締結し、クラウド型IDマネジメントサービス「Centrify Identity Service」の販売を開始した。

近年ビジネスの流動性や社員の生産性向上のため、企業におけるクラウドサービスやモバイル/BYOD(Bring Your Own Device)の利用が一段と進んでいる。一方で利用するシステムやサービスの増加がログインやID/Passwordの設定・管理を煩雑化し、生産性の低下や単純なIDの使い回しによるセキュリティリスクの増加に繋がるケースや、モバイルや外部ネットワークを利用したログイン時の安全性の確保が問題になるケースなど、新たな課題が生まれているという。

今回、MKIが販売を開始する「Centrify Identity Service」は、シングルサインオン/多要素認証/オートプロビジョニング/デバイス管理の機能を持つクラウド型IDマネジメントサービス。

複数のオンプレミス/クラウド/モバイル上のサービスに一つのID/Passwordでログインできるシングルサインオンや、不正アクセスを防ぐ多要素認証、社員の入社や異動に伴うIDの作成や変更を自動で行うオートプロビジョニング、誰が、いつ、どのサービスにアクセスしたかを監視・記録するデバイス管理などの機能を提供する。

MKIでは、オンプレミスのシステム構築やクラウドサービス導入のノウハウを活かし、システムの利用者や利用目的、モバイルの利用状況などの要件に応じて、Centrify Identity Serviceの効果的な導入や、MKIが提供するさまざまなクラウドサービスを組み合わせた提案をしていく。

クラウドサービスの導入やモバイルワークの推進を積極的に行う大企業を中心に提供し、3年間で7億円の売上を目指すとしている。

(山本明日美)