11日、中国台湾網によると、台湾で先日発生した個人情報窃盗事件により、2000万人分の個人情報1億7000万件あまりが盗まれていたことが明らかになった。資料写真。

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2017年5月11日、中国台湾網によると、台湾で先日発生した個人情報窃盗事件により、2000万人分の個人情報1億7000万件あまりが盗まれていたことが明らかになった。

盗まれた個人情報の中には、蔡英文(ツァイ・インウェン)総統の情報も含まれていた可能性があるという。台湾メディア・中時電子報によると、大量の個人情報を盗んだのは40代の男が率いるグループ。盗んだ情報はLINEなどを通じて不動産の仲介・開発業者に対して1セット15〜20万台湾ドル(約57〜75万円)で販売され、現在までに300セットが売れていたとのことだ。

男は別のメンバー1人とともに11日午前に警察当局に逮捕された。グループが持っていた個人情報データバンクの容量は200ギガバイトで、およそ1億7000件あまりの情報が入っており、調査機関は情報の入手先や、情報が詐欺グループの手に渡っていないかどうかについて調査を続けているという。(翻訳・編集/川尻)