【ソウル聯合ニュース】韓国統一部のイ・ユジン副報道官は12日の定例記者会見で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の当選を伝えた前日の北朝鮮メディアの報道を「2012年の(前回大統領選に関する)報道と比較すると、より詳細に報じた」としながら、「韓国の新政権発足を、関心を持って見ているようだ」と述べた。
 ただ、北朝鮮が南北関係の進展を念頭に置いているのではないかとの観測に対しては、慎重な反応を示した。北朝鮮は1992年と97年の韓国大統領選に関してはさらに長い論評を発表し、南北関係にも言及したが、今回はそうした内容がなかったと指摘した。
 北朝鮮の朝鮮中央放送などは11日、得票率と共に文氏の当選を伝えた。前倒し選挙の背景やその他の候補者の名前も紹介した。
mgk1202@yna.co.kr