ロシア中部エカテリンブルクの裁判所に出廷したブロガーのルスラン・ソコロフスキー被告(2017年5月11日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ロシア中部エカテリンブルク(Yekaterinberg)の裁判所は11日、教会内でスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(Pokemon Go)」をプレーして、その様子を撮影した動画をインターネット上に投稿した動画ブロガーに対し、一連の行為によって信者らに対する憎悪をあおったなどの罪で執行猶予付き懲役3年6月の有罪判決を言い渡した。

 判決を受けたのは1994年生まれのルスラン・ソコロフスキー(Ruslan Sokolovski)被告。挑発的な無神論者として知られ、問題の動画はユーチューブ(YouTube)の自身のチャンネルに投稿した。昨年8月に拘束された後、計9か月にわたり勾留・自宅軟禁下に置かれていた。

 被告はエカテリンブルクにあるロシア正教の有名な教会「血の上の聖堂(Church on the Blood)」で、自身を撮影しながらポケモンを捕まえようと動き回ったり、ののしり声を上げたりしたほか、ポケモンの方がイエス・キリストより簡単に見つかると発言。教会から冒涜(ぼうとく)罪で告訴された。
【翻訳編集】AFPBB News