10日、タイ英字紙バンコク・ポストによると、タイ陸軍はこのほど、中国からVN−1型装甲車34両、VT−4主戦型戦車11両を購入すると表明した。資料写真。

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2017年5月10日、タイ英字紙バンコク・ポストによると、タイ陸軍はこのほど、中国からVN−1型装甲車34両、VT−4主戦型戦車11両(20億バーツ=約65億円相当)を購入すると表明した。参考消息網が伝えた。

同軍幹部によると、VN−1型装甲車の購入についてはすでに国防省と協議。現在閣議決定という。VN−1型装甲車は今後、すでに配備中のウクライナ製BTR−3E1装甲車200両とともに歩兵部隊で運用される計画だ。タイ軍は今回初めて中国製の装甲車を購入することになる。VT−4主戦型戦車は今回の購入を含め、計28両購入する予定。年内には配備される見通しだ。

タイ陸軍幹部は、これまで購入していたウクライナ製の戦車は「納入があまりにも遅すぎたため、中国製に変更した」と説明した。

タイ軍は先月、中国製の潜水艦を公表せずに購入していたことを発表。内外に波紋を呼んでいた。(翻訳・編集/大宮)