斎藤工と上戸彩

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映画『昼顔』のファンミーティングが5月11日に六本木ヒルズアリーナで行われ、上戸彩、斎藤工、伊藤歩、平山浩行、西谷弘監督が500人のファンの前でトークを展開した。約2年ぶりに撮影に臨んだ上戸は「撮影期間が空いていたので、紗和に戻れるか不安でしたが、ドアの向こうから(斎藤演じる)北野先生の声が聞こえてきた瞬間、2年前の自分の気持ちが一瞬でフラッシュバックして涙が止まりませんでした」と当時を振り返った。

『昼顔』ファンミーティング、その他の写真

本作は、2014年夏に放送された連続ドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』の劇場版。上戸演じる紗和と禁断の恋を展開する斎藤扮する北野との衝撃の愛の結末を描く。

そんな上戸の気持ちに斎藤は「言葉を交わしたわけではなかったのですが、お互いある程度の距離を持って現場に入れたのが、とても心地よい時間でした」と語ると、人気を博したドラマが映画化されたことに「いろいろな解釈ができるラストだったので、ドラマで終わりというのもありなのかなという気持ちもありました」と率直な意見を述べる。

そのことについて、メガホンをとった西谷監督は「最終回の放送が終わったあと『紗和はあのままでいいのか』という文句を言う人が多かったんです」と苦笑いを浮かべ、「だから続きが描ければいいなとは思っていました」と心情を吐露。続けて「ドラマを見ていなくても、独立した作品として楽しむこともできます」と作品をアピールしていた。

この日は、“裏顔”というテーマで共演者の知られざる一面を披露するコーナーもあり、斎藤は妻役の伊藤から「S気質」と暴露されると、上戸も同調。「僕はドMなんですけれどね」という斎藤の主張と真っ向対立すると、上戸は「ドSでありドMだと思います」と斎藤の変わった(!?)気質をずばり言い当て、客席を盛り上げていた。

『昼顔』は6月10日より全国東宝系にて公開となる。