今季好調の照山亜寿美、同期の活躍も刺激に(撮影:佐々木啓)

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<静ヒルズレディース 森ビルカップ 2日目◇11日◇静ヒルズカントリークラブ(6,388ヤード・パー72)>
ステップ・アップ・ツアー第5戦「静ヒルズレディース 森ビルカップ」2日目、地元・茨城出身の照山亜寿美がスコアを2つ伸ばして、トータル2アンダー4位タイに浮上。首位とは5打差も、地元の応援を背に受け、逆転優勝を狙う。
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初日イーブンパー13位から迎えた2日目は、フロントナインで4バーディ・ノーボギー、一気に上位浮上。「地元の大会で気合は入っていました。初日から応援してくださる方が多かったので頑張りたいと思っていましたが、行ききれず…」と後半に2つ落としたものの、ギリギリで優勝争いに踏みとどまった。
昨年はプロテストに合格し、ステップ・アップ・ツアー「フンドーキンレディース」でプロ初勝利。今季開幕戦「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」でも3位タイフィニッシュと好結果。「オフにおこなった体力面のトレーニングの成果が出ています。ここまですべての試合で予選通過できて自信になっています」と幸先のいいスタートを切っている。
オフの合宿は西山ゆかり、前田陽子らに帯同。「お二方といると、自分が全然足りていないのがわかります。取り組んでいる課題への姿勢を見て、意識の違いを感じました。成績が出なくて辛い…と思うことがあっても、お二人もいろいろな経験をされているので、"私のは悩みなんかじゃない"と」。西山、前田はともに遅咲きだが、近年はそれぞれツアー通算2勝ずつを挙げる活躍。継続して取り組むことの大切さを学んでいる。
尊敬する先輩の影響とともに、同世代からの刺激も大きい。プロテスト合格同期で仲が良い川岸史果が、レギュラーツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」から大活躍。あっという間にシード権獲得圏内の賞金額を積み上げ、メジャー初戦「サロンパスカップ」でも最終日最終組で戦った川岸の応援に、会場へ駆けつけたという。
「もちろん先輩方も意識させてもらっていますが、一番は同世代。史果、鈴木愛、藤田光里、松森彩夏…と、同い年でずっとやってきたので。私も頑張らなきゃと思います。でも史果は素晴らしいですよね。早く勝ってもらいたい。そして私も早く(上に)行きたい」
今季の目標は、来年のレギュラーツアー出場権を手にできるステップ・アップ・ツアー賞金女王。前を走る同世代のスター候補生たちに追いつくために、ステップの舞台で勝利を積み上げたところだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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