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新品より歴史を感じさせる中古品の方がクール? おしゃれなアップサイクルのお店が増えています。東京バーゲンマニア編集部がオススメの3店をご紹介します。

限定数だから、出合いを大切に

◆IDC OTSUKA アウトレット&リユース

アウトレットやリユースに力を入れはじめた大塚家具に注目です。2017年4月29日には新業態店「IDC OTSUKA アウトレット&リユース」の4店舗目となる新宿店をオープンさせました。

中でも気になるのは、俳優で映画監督でもある伊勢谷友介さん率いるREBIRTH PROJECT(リバースプロジェクト)とコラボした家具ブランド「Un-TIQUE NEWTIQUE(アン・ティーク ニューティーク)」です。買い取りや下取りで集めた家具をクリエーターのアイデアと職人の技術で蘇らせます。

桐ダンスにファクトリー系の金属フレームをプラスしたり、猫足チェアの座面をエドウィンのパッチワークデニムに張り替えたり、意外な素材をミックスしてみせるのが特徴。画像は、モダンなカラーを纏わせることで新しい価値を加えた「Clad Series」のチェア。左から4万5000円、4万8000円、3万8000円。

◆PASS THE BATON(パスザバトン)

愛用していたものを大切にしてくれる誰かのもとへ、持ち主の思いを乗せて販売する新しいスタイルのリサイクルショップが「PASS THE BATON」です。オリジナルグッズの販売も行っていて、その多くはメーカーとデザイナーを繋いで作るアップサイクル品なんです。

4月28日から販売中の表参道店オープン7周年を記念したバッグ「The original printed bag - paint over - 7th anniversary」も、ユーズドのショッピングバッグにオリジナルプリントを施したもの。もともとあった柄にほかの柄を重ねるなんて無謀に思えますが、カッコよく仕上げたデザインの力に脱帽です。1620円。

◆D&DEPARTMENT(ディーアンドデパートメント)

デザイナーのナガオカケンメイさんがはじめた「ロングライフ」をキーワードにしたストアが「D&DEPARTMENT」です。ホテルで使われる洗面器、図書館の本棚、工場に積み上げられているコンテナボックスなど、店内には機能美を感じさせるアイテムが並びます。

店舗ごとにユーズド家具の販売も行われています。例えば、オフィス用にデザインされた「カステリ」のスタッキングチェアは、明るいブルーやイエローのビニールレザーに張り替えられ、ダイニングチェアとして3万5640円で販売されています。

ユーズド品のため、もちろん売り切れ次第販売終了。お店に通えば、運命の一点モノに巡り会えるかも。