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静岡県・ツインメッセ静岡にて開幕した世界最大級の模型展示会「第56回 静岡ホビーショー」(ビジネスデイ5月11・12日、一般公開日13・14日)にて、バンダイが展開するガンプラ「MG(マスターグレード)」シリーズ最新作「MG 1/100 ダブルゼータガンダム Ver.Ka」の彩色前サンプルが公開された。1999年に発売されて以来、久々の「MG」化となる同機について、開発担当者にその狙いを聞いた。

火力と運動性を表現するどっしりとした重量感あるボディで、歴代「ガンダム」の中でも存在感を放つ「ダブルゼータガンダム」は、分離・合体機構を備えた革新的な可変モビルスーツ。1999年にリリースされた時点では、可変機構を維持しつつ設定画どおりの姿で立体化するのは難しかったのだという。

今回のプロジェクトで目標にしたのは、「おもちゃっぽく見せないこと」。可変機構の再現はもちろん、以前のモデルでは損なわれていたプロポーションの美しさを重視した。実際に展示されていたのはMS形態のみだったが、特に胸部・肩部・脚部が前作に比べてよりシャープに、フェイスもより凛々しい印象を受けた。

細かなパーツの強度が必要な「変形」と、スマートな「造形」を両立できたのは、構成するプラスチック素材の質が向上したことが要因として大きいという。加えて、内部にはメカ感を意識したディテールも表現されており、「変形する際にチラリと見せるメカらしさも楽しみにしてほしい」と語ってくれた。

「MG 1/100 ダブルゼータガンダム Ver.Ka」は2017年9月発売予定で、価格は6,480円。

(C)創通・サンライズ