トム・ヨーク、カルト・ホラー『サスペリア』リメイク版の音楽を担当

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 レディオヘッドのトム・ヨークが長編映画のサウンドトラックを手がけていることが分かった。イタリアのダリオ・アルジェント監督による1977年のホラー映画『サスペリア』のリメイク版で、現在ポスト・プロダクションが行なわれているそうだ。

 “ジャッロ(giallo)”と呼ばれるイタリア映画におけるジャンルの代表であるオリジナル版のサントラは、エレクトロ・プログレ・ロック・バンドのゴブリンが手がけた。彼らが奏でるアルペッジョを多用した不気味で特徴的な音楽は、映画監督のジョン・カーペンターから米バンドのSurviveまで、多くのクリエイターに影響を与えてきた。

 ルカ・グァダニーノ監督によるリメイク版はティルダ・スウィントン、ダコタ・ジョンソン、クロエ・グレース・モレッツらが出演している。

 グァダニーノ監督は米バラエティ誌に出した声明の中で、トムとのコラボレーションは”夢の実現”であり、「我々の目標は、心をかき乱し、自身が変わるような体験になる映画を作ることだ。この志を遂げる為にトム以上のパートナーはいなかった」とコメントしている。