遠足で訪れた遊園地で11歳少女に悲劇(出典:http://www.telegraph.co.uk)

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まさに世界各地で遊園地がベストシーズンを迎えたところであるが、アトラクションでは安全バーやシートベルトをきちんと確認し、決して危険なことはしないよう、そしてハンドバーを必ず握りしめているよう子供たちに改めて指導しなければなるまい。イギリスの人気遊園地から恐ろしい転落死の話題が飛びこんできた。

スタフォードシャー州タムワースで現地時間9日午後、『ドレイトン・マナー・テーマ・パーク(Drayton Manor Theme Park)』の“スプラッシュ・キャニオン・ウォーターライド”というアトラクションに乗っていた11歳の少女(名前などは明らかにされず)が転落し、死亡する事故が起きた。少女は遊園地のスタッフにより水から引き揚げられ、ウェストミッドランズ航空救急搬送サービスのドクターヘリよって「バーミンガム子供病院」に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。

スタフォードシャー警察が発表したところによれば、亡くなった少女は東に位置するレスター市の「Jameah Girls 'Academy」というムスリム系スクールに通っていたといい、この日は学校の遠足で教員や友人と共にそこを訪れていた。学校の向かい側に建つモスクには大勢の人々が集まり、哀悼の祈りを捧げているという。

その後テーマパークは閉鎖となり、少女がなぜ水に転落したのか原因の調査が進められた。スプラッシュ・キャニオンは6人乗りの丸いボートが水の流れに従って回転しながら進んでいくアトラクション。最新情報によれば当時ボートには生徒5人と教員1人が乗っており、少女が席の移動を試みた瞬間に激流でボートが岩にぶつかり、その衝撃で少女は体勢を崩したとのこと。少女の体はあっという間に水の中に吸い込まれてしまったが、岩に頭を打ったのではないかと指摘する者もいるという。

出典:http://www.telegraph.co.uk
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)