ねこ好きが贈る愛情溢れた「福ねこ弁当」販売開始

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オリエンタルフーズは、「福ねこ弁当」を、5月11日(木)に販売開始する。駅弁、デパ地下などの弁当販売店、ねこカフェ、ねこグッズ店などのねこ関係店頭で販売を予定している。また、ねこフェスなどのイベント、ねこ好き・ファンの集い、ねこ関係の旅行、バスツアー、ねこ・ペット婚活、ブライダルイベントなどの受注生産、出店販売に対応する。

【写真を見る】モデルとなった社長の猫の雅・蘭丸・桜

1987年より法人向け給食サービス事業を行ってきたオリエンタルフーズが、創業30年の節目にあたり、一般向け弁当を初めて企画開発した。折しも時代はネコノミクス。ねこ好きの社長はじめ従業員一同がこだわり抜いてデザインした「ねこ型弁当箱」は、食後も再利用して楽しめる。ねこ派のハートを射抜くねこ型デザインの弁当箱に、地野菜や江戸の味をIN。おかずもご飯もこだわった「雅(みやび)「蘭丸(らんまる)」「桜(さくら)」の3種類を用意した。この3種類の弁当箱は実際に当社社長が飼っている保護猫3匹がモデルで、思い入れたっぷりの制作となっている。

■ 梅じゃこ豆ご飯+おかず8品 「雅(みやび)」

雅はちょっとツンデレな女の子。さっぱりヘルシーな梅じゃこ豆ご飯に鶏の胡麻味噌焼とまぐろの竜田揚、厚焼玉子、カニカマ、海老しんじょと地野菜を使った炊き合わせ、鴨スモークと温野菜、金平ごぼう、栗の渋皮煮と女性が喜ぶおかずを意識した。

■ オムライス+おかず8品 「蘭丸(らんまる)」

蘭丸は元気いっぱい男の子。タコウインナーにミートボール、唐揚げなど定番アイテムを揃えた。オムライス上の足跡は1歩1歩手作業でつけている。

■ 深川めし+おかず8品 「桜(さくら)」

さくらは穏やかなふんわり系女子。江戸前な深川めしに角煮やえびフリッターなど食べごたえ充分。

それぞれの弁当にモデルの猫がいて、特徴や魅力を箱でも中身でも表現された愛情あふれる「福ねこ弁当」。洗って再利用もでき、弁当を作ったり、小物入れにしたりと使い方は色々。一度味わった後はねこ型弁当箱に自分なりのねこ愛を詰めてみて。【ウォーカープラス編集部/高橋千広】