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「スーパースロー撮影のためだけに買い替えたい」とさえ思わせる新機能。

いきなりですが、下の動画をご覧ください。日常のなにげないシーンでもスーパースローモーションで印象的に演出。これをスマホで誰でも撮れる時代になったんですよ。『Xperia XZs』の登場によって。



いよいよ日本国内向けの発売が発表された、ソニーモバイルの新型スマートフォン『Xperia XZs』。先代『XZ』ゆずりの5.2インチ級サイズとデザイン、バッテリー管理の「いたわり充電」「STAMINAモード」に「スマートSTAMINA通知機能」が追加されてますます賢くなるなど、同シリーズらしく正統進化したニューモデル。


ソフトバンクから発売されるモデルの『Xperia XZs』。背面中央にXperiaロゴが。

そして、近年のXperiaで特に目覚ましい強化が続いているのは、なんといっても「カメラ」機能。



今回の『XZs』でもソニーのデジカメ「α」および「サイバーショット」の技術が盛り込まれ、スマホにおいて世界初のメモリ積層型イメージセンサーが組み込まれた「Motion Eyeカメラシステム」を搭載。そしてこのシステムの目玉機能のひとつが、動画の一部を通常の32倍のスピードで撮影する「スーパースローモーション映像撮影機能」というわけです。それではXperia XZsでのスーパースロー動画撮影法を、作例を交えつつ紹介していきましょう。

録画中に「スーパースローボタン」をタップするだけ



スーパースロー動画の撮影操作はいたって簡単で、スマホで動画撮影をしたことがある人であればすぐに始められるほど。



まずはカメラアプリを動画モードにし、録画ボタンの脇にある「(((○」のボタンを押せばスーパースロー撮影の準備は完了。あとは録画ボタンを押して撮影を開始し、ここぞという場面でスーパースローボタンをタップするだけ。


▲スーパースロー撮影可能状態の画面

使っていくうちにどんどん楽しくなってきたので、試しに通勤中にスーパースロー撮り鉄をキメてみました。



0.2秒が6秒に引き伸ばされる





ここでのスーパースロー撮影の仕組みは、通常時には毎秒30コマ(30fps)で撮影しているところを、スーパースローボタンがタップされた瞬間から0.2秒間だけ32倍速の毎秒960コマ(960fps)で撮影。再生時にこの部分が引き伸ばされることで、0.2秒の瞬間が6秒間のスーパースローになるというもの。図で示すと以下のようなイメージになります。



ちなみに1回の動画撮影中に複数回のスーパースローモーションを入れることも可能ですよ。

スーパースロー以外のカメラ機能も飛躍的に進化





「スーパースローモーション映像撮影機能」ほどの派手さはないものの、動きの速い被写体を撮るのに効果的な「先読み撮影」や「アンチディストーションシャッター」も搭載。『Xperia XZs』のカメラ機能は従来機と比べ物にならないほどに進化したと言っても過言ではないかもしれません。

いよいよ2017年のスマホ市場も夏モデル商戦開幕といったところでしょうか。これ以外のニューモデルも気になりますね。

撮影・作例・文/ワタナベダイスケ(編集部)

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ニュースリリース(ソニーモバイルコミュニケーションズ)

プレスリリース(ソフトバンク株式会社)

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