民進党の山井和則国対委員長(酒巻俊介撮影)

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 民進党の山井和則国対委員長は11日の記者会見で、安倍晋三首相(自民党総裁)が平成32年の新憲法施行に意欲を示し、同日に予定していた衆院憲法審査会が取りやめになったことについて「(国会の)頭越しに個人的な発言をして、憲法審査会での議論を混乱させたり、妨げるのは慎んでほしい」と首相に求めた。

 山井氏は「首相は憲法審査会での議論を加速させようと思って発言したのかもしれないが、逆効果だ。審査会の与党議員も迷惑しているのではないか」とも述べた。