10日、中国メディア・駆動之家は、日本の道路事情について紹介する記事を掲載した。写真は日本の道路。

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2017年5月10日、中国メディア・駆動之家は、日本の道路事情について紹介する記事を掲載した。

記事は、中国人が日本で運転した経験についてつづったもの。日本に着いた直後の印象はまさに「ルールを守る」に尽きるだったと紹介。クラクション一つ取っても中国とは事情が異なるようで、「日本では本当に適当にクラクションを鳴らさない」ことが「非常に印象深かった」とつづっている。

中国では頻繁にクラクションを鳴らすのが一般的。ちなみに以前、広州市の街中で1分間にクラクションが何回聞こえるか数えようとしたところ、10秒間に15回以上聞こえたところで数えるのを止めた経験がある。それほどひっきりなしにクラクションの音を聞いているのであれば、日本の静かな道路に驚くのも無理はないのかもしれない。

また、日本は道幅が狭いために「譲り合い」の精神が生まれたと指摘。そうした背景もあって、中国のようにSUV車ではなく小回りの利く軽自動車が人気になっていると分析している。

さらに、日中の運転事情で大きく異なると言えば車線変更。中国ではクラクションを鳴らしながら他の車の間を縫うように頻繁に車線変更を繰り返すことが多いが、「日本では一般道でも高速道路でも車線変更をする車がとても少ない」ことに気づいたという。車線変更をするにしても、「きちんとウインカーで合図を出してから」で、「車線変更後にはハザードランプを軽く点滅させて後続車に感謝を示す」といったマナーがあることも紹介。中国人も日本人のように感謝の心を持って運転すべきだと訴えている。(編集/北田)