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バッファローは5月10日、ビジネスNASのSOHO向けエントリーモデル「リンクステーション for SOHO」に、高速デュアルコアCPUを搭載した高性能タイプを追加すると発表した。1ドライブモデルのLS510DNBシリーズ(容量:1TB、2TB、3TB、4TB)と2ドライブモデルのLS520DNBシリーズ(容量:2TB、4TB、6TB、8TB)となり、5月下旬から順次販売を開始する。

新製品は、小規模な拠点などでも低価格で導入しやすく、ファイル共有やバックアップ先の一元管理といった用途に使用できるエントリーモデルのビジネス向けNAS。NASシステム用に設計された専用HDDを採用することでHDDを含めた3年間の長期保証を実現している。

また、複数処理に強いデュアルコアCPUを採用し、複数のパソコン、スマートフォン・タブレットからの同時接続や大量のデータのバックアップなどの機能を同時に処理する際も高速で安定した動作を可能とし、リード・ライトともに100MB/sを超えるパフォーマンスを発揮するという。

さらに、コンシューマモデルの「リンクステーション」シリーズと比べ、小規模ビジネス用途に必要な機能のみに絞り込んだ設定が行われており、ネットワーク間のデータ転送や外付けハードディスクへのバックアップも高速に処理できる。加えて、UPS(無停電電源装置)との連動にも対応しており、瞬間停電やブレーカーダウンなど不意の停電によるデータ消失などのトラブルを未然に防ぐことを可能としている。

そのほか、LS520DNBシリーズではミラーリング(RAID1)でデータを維持しつつ、ドライブの交換が可能。これにより、柔軟なメンテナンスができ、写真や動画などのデータを安全に保管することを可能としている。価格はLS510DNBシリーズの1TBが2万9800円、LS520DNBシリーズの2TBが4万5800円(いずれも税別)。

(岩井 健太)