(c)2017『散歩する侵略者』製作委員会

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 黒沢清監督最新作『散歩する侵略者』の追加キャストとして、前田敦子、満島真之介、児嶋一哉、光石研、東出昌大、小泉今日子、笹野高史の出演が発表された。

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 本作は、劇作家・前川知大率いる劇団イキウメの人気舞台『散歩する侵略者』を黒沢監督が映画化したもの。主人公・加瀬鳴海の夫・加瀬真治が、数日間の行方不明の後、“侵略者”に乗っ取られて帰ってきたことから、当たり前の日常が変化していく模様を描く。

 主人公・加瀬鳴海を長澤まさみ、夫・加瀬真治を松田龍平が演じるほか、長谷川博己、高杉真宙、恒松祐里らがメインキャストを務める。このたび発表された新キャストは7名。鳴海の妹・明日美役を前田敦子、真治が散歩中に出会う引きこもりの青年・丸尾役を満島真之介、町で起こる一家惨殺事件を捜査する刑事・車田役を児嶋一哉、鳴海の取引先の会社社長・鈴木役を光石研、真治が出会う牧師役を東出昌大、物語のキーパーソンとなる医者役を小泉今日子、役人を名乗り、加瀬夫妻や桜井たちの前に出没する謎の男・品川役を笹野高史がそれぞれ演じる。

 また、黒沢監督は「正直こんなに集まってくれると思わなかったので、感激しました。そのシーンそのシーンできっちり見せ場を作ってくれているので、その人たちがどんな目に遭っていくのかというのを観るのもこの映画の楽しみの一つ」とコメントを寄せている。

 なお、本作は、5月17日(現地時間)より開催される第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門への正式出品が決定している。

(リアルサウンド編集部)