中国共産党上海市第11回代表大会が8日に開幕、第10回上海市委員会を代表して韓正氏が報告を行った。写真は上海の地下鉄。

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中国共産党上海市第11回代表大会が8日に開幕、第10回上海市委員会を代表して韓正氏が報告を行った。

韓氏は、過去5年間の業務を振り返り、次の通り述べた。

「この5年間、中心都市としての上海市の役割は高まり続け、グローバル人民元商品の革新・取引・価格決定・決済センターがほぼ完成した。金融市場における年間取引総額は1300兆元(1元は約16.4円)を上回り、全市GDP総額に占める金融業の付加価値の割合は17%以上となり、上海はグローバル金融市場システムが最も完備された都市の一つとなった」。

「国際貿易機能の合理化が進み、上海口岸における物品貿易の輸出入総額は1兆ドル(1ドルは約113.2円)を上回り、サービス貿易の輸出入総額は全国トップの座を維持し、多国籍企業のエリア本部と機能性機関の数は1300社を上回った。国際ハブ港湾としての地位はさらに高まり、集積・物流システムの完備はいっそう進み、上海港のコンテナ取扱量は7年連続世界一を保っている。空港における貨物取扱量は世界第3位、旅客取扱量は延べ1億人を突破し、いずれも全国トップ、世界第5位の1億レベル航空都市となった」。

「このほか、中枢型で効率性の高いネットワーク化インフラシステムがほぼ完成し、軌道交通(地下鉄)の営業距離は世界トップに躍り出た」。(提供/人民網日本語版・編集/KM)