10日、中国版ツイッター・微博で、日本の生涯未婚率について紹介する投稿があった。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年5月10日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、日本の生涯未婚率について紹介する投稿があった。

投稿者は、国立社会保障・人口問題研究所が実施した調査によると、50歳まで1度も結婚をしたことがない「生涯未婚率」が男性で約4人に1人に当たる23.3%、女性で約7人に1人に当たる14%だったことが分かったと紹介。5年前の前回調査と比べて、男性は3.2%、女性は3.4%上昇したという。

地域別にみると、男性の生涯未婚率が最も高かったのは沖縄県で26.20%、次いで岩手県の26.16%、東京都の26.06%と続いた。女性は東京都が最も高く19.0%、次いで北海道17.22%、大阪府16.50%だった。

逆に男性の生涯未婚率が最も低かったのは奈良県の18.24%で、次いで滋賀県18.25%、福井県19.19%だった。女性は福井県の8.66%が最も低く、次いで、滋賀県9.21%、岐阜県10.00%だった。

これに対し、中国のネットユーザーから「今の日本は中国の未来だと思う」「先進国ではごく正常なことだろ。文化の遅れた田舎だけが絶対に結婚しなければと考える」などのコメントが寄せられた。

また、「なぜ必ず結婚しなければならないのか?結婚するにも双方の両親の顔色をうかがい、結婚しなくても親の顔色をうかがう。独身生活だって一つの生き方だ」「結婚して子どもをつくることは、リスクの高い投資の1種だ。回収率が不明な財テク商品のようなもの」という意見もあり、結婚に否定的なコメントが少なくなかった。(翻訳・編集/山中)