韓国・ソウルの青瓦台(大統領府)で記者会見に臨む、新首相候補の李洛淵(イ・ナギョン)氏(2017年5月10日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】韓国の新首相候補に内定した、「マッコリ好き」を公言する李洛淵(イ・ナギョン、Lee Nak-Yon)氏(64)が、野党との関係改善につながるのであれば、マッコリをもっと飲むと意気込んだ。

 大統領に就任した革新系政党「共に民主党(Minjoo Party)」の文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-In)氏は10日、新首相に全羅南道(South Jeolla Province)知事の李氏を指名。

 長い間記者として働き、練達の政治家として知られる李氏について文大統領は、「新政府下で統合と団結の指揮を執るのに適した人物」と評した。

 知事就任前に国会議員を4期務めた李氏は、米の消費を後押しするため韓国伝統の酒であるマッコリの宣伝に努めており、報道陣らに対して同日、マッコリが野党の政治家との関係改善に役立つだろうと語った。

 国会の同意が必要な段階ながらも、新首相への指名が明らかになった李氏は、報道陣に「頻繁にマッコリを飲むが、健康上の理由からマッコリを週5日に控えようとしている」と述べた一方、「だが必要であれば、野党とのコミュニケーションを円滑にするためにもマッコリをもっと飲むつもりだ」と語った。
【翻訳編集】AFPBB News