浦和、棚ぼた首位通過…ローテーション機能不全でFCソウルに敗戦《ACL2017》

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▽浦和レッズは10日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017のグループF最終節でFCソウル(韓国)のホームに乗り込み、0-1で敗戦。しかし、他会場でウェスタン・シドニー(オーストラリア)が上海上港(中国)を下したため、浦和の1位通過が決定している。

▽グループリーグ突破を決めている首位の浦和。1位通過が懸けた今節は、すでに敗退が決まっているFCソウルとの一戦に挑んだ。その試合では、新加入のGK榎本が公式戦初先発。3バックには同じく新加入の田村が初のスタメン入りした。

▽勝てば無条件で首位突破の浦和だが、試合は立ち上がりからFCソウル優勢の展開。すると、カウンターを許した38分にはイ・ソクヒョンの縦突破から並走していたユン・スンウォンにネットを揺らされ、FCソウルに先制されてしまう。

▽迎えた後半、前への圧力を強めた浦和。56分に菊池を下げて矢島を投入した中、65分にはゴール前の混戦からズラタンがネットを揺らす。しかし、これはオフサイドの判定でノーゴール。なかなか追いつくことができない。

▽その後も1点が遠い浦和は、78分に田村を下げて長期負傷から復帰の梅崎を投入するが、最後までゴールネットを揺らせず、FCソウルに敗戦。しかし、他会場でウェスタン・シドニーが上海上港を下したため、浦和の首位通過が決まった。

▽運も味方して1位通過を果たした浦和は、決勝トーナメント1回戦でガンバ大阪と同居のグループH組2位の済州ユナイテッド(韓国)と対戦する。