防弾少年団 左からJ-HOPE、JIMIN、RAP MONSTER、JUNG KOOK、SUGA、JIN、V

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防弾少年団 左からJ-HOPE、JIMIN、RAP MONSTER、JUNG KOOK、SUGA、JIN、V

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韓国出身の7人組HIPHOPボーイズグループ、防弾少年団が10日、東京・六本木ヒルズアリーナにて新シングル『血、汗、涙』の発売記念イベントを開催し、『血、汗、涙 -Japanese ver.-』をファンの前で初披露した。

この日はリリース当日。冷たい霧雨が降る中、会場には抽選で選ばれた幸運な2500人(関係者含む)をはじめ、その周辺にも彼らの姿を一目でも見ようというファンが詰め掛け、グループの人気をあらためて実感させた。

7人は登場するとまず、新シングルのタイトル曲『血、汗、涙 -Japanese ver.-』とカップリング曲『Spring Day -Japanese ver.-』を初パフォーマンス。切れ味鋭くも華麗なパフォーマンスでA.R.M.Y(防弾少年団のファン)を魅了すると、六本木の空にファンの大歓声がこだました。

日本のファンの前でのパフォーマンスは12月以来。RAP MONSTERは「少し緊張しました。皆さんがこんなにたくさん来てくださったので、本当に楽しんでパフォーマンスできました」とにっこり。

『血、汗、涙』は、昨年10月に韓国でリリースした2ndアルバム『WINGS』のリード曲『Blood Sweat&Tears』の日本語バージョン。SUGA(シュガ)が「“誘惑に出会った青春”をコンセプトに制作した」と説明し、RAP MONSTERは「拒絶できない誘惑ほど悩みと葛藤があると思います。それを成長の過程ととらえて作りました。日本語の歌詞としてどのように表現されているかを想像しながら聴いていただければ」とアピールした。また、J-HOPE(ジェイホープ)は「多くの方が好きだと言ってくださる僕のパート、“ウォネ マニ マニ”は、韓国と同じ歌詞ですが、違った面白さを感じてもらえそうです」と満面の笑みで語った。

同曲のダンスのポイントについては、JUNG KOOK(ジョングク)が「スローモーションで倒れるのですが、力のコントロールが大事なポイントです」と話し、該当の部分を再現。倒立からエビ反りしながらゆっくりと倒れていくポイントダンスにA.R.M.Yたちは黄色い悲鳴を上げた。

防弾少年団

韓国日本ではもちろん、世界での活躍もめざましい防弾少年団。米ビルボード・ミュージック・アワード 2017の「トップ・ソーシャル・メディア・アーティスト」部門にジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデらと肩を並べてノミネートされ、今月21日(現地時間)にラスベガスで行われる同授賞式にK-POPグループとして初めて出席予定。Vは、「アメリカにいるときにノミネートされたと聞いて、本当に驚きました。僕たちの音楽を世界の皆さんが聞いてくださって、SNSで応援してくださることがうれしいです。それがノミネートに繋がりました」と話し、JIMINは「楽しいことがあると、ファンの皆さんに伝えたくなります。ありがとうと伝えたいです」とファンへ感謝を口にした。

今年2月のソウル公演を皮切りに、約40万人を動員するワールド・ツアー(10か国32公演)中。最近、終えた南北米ツアーも大盛況だった。SUGAは、「言葉が違いますが、僕たちの歌を歌ってくれたり、ダンスを楽しんでくれたり、とにかく熱かったですね」と振り返り、RAP MONSTERは「距離が遠くて会いに行けない皆さんに会えたことが一番うれしかったです」と語った。

今月30日からは、ワールド・ツアーの日本公演「2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR 〜Japan Edition〜」(6か所13公演)もいよいよスタート。「日本全国に会いにいきますから、ぜひ、遊びに来てください」とJIMIN。「僕は日本各地で食べ物を食べるのが楽しみです」(JIN)、「僕は写真を撮りに行きたいです」(V)、「はやくファンの皆さんに会いたいです」(J-HOPE)、「一緒に遊びましょう」(JUNG KOOK)とメンバーも心待ちにしている様子だった。

日本語もまだまだ勉強中。最近覚えた日本語は「親指」(JUNG KOOK)、「ヒョロヒョロ〜、ヨロヨロ〜」(JIMIN)、「ことば」(SUGA)、「かたじけのうござる」(V)などと回答。世界を席巻している大人気グループのほのぼのした一面に、ファンもほっこりしていたようだ。