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5万円でこれだけの大物。逆に安いんじゃないか?という気がしてくるから不思議です。

模型とホビーの祭典「静岡ホビーショー」(2017年5月13日より一般公開)の季節が今年もやってきました。ラジコンメーカーの京商では、ホビーショー開催に先がけた新製品の記者向け内覧会を開催。多数の注目アイテムが集まる中、特に記者の目を引いたのが“ゼロ戦”の大型ラジコン飛行機でした。


京商『1/8スケール ラジオコントロール50クラス SQS ワーバードシリーズ SQS ワーバード 零戦 五二型 GP50』

ビッグサイズに比例して超本格的なギミック・設計の数々



第二次世界大戦中期〜終戦にかけ、日本海軍の主力戦闘機として役割を担った零式艦上戦闘機=ゼロ戦。これを1/8という大型スケールで再現したのが本製品で、完成時の全長は1197mm、全幅は1400mmにも及びます。これはひと目見て「デカっ!」「この大きさで飛ぶの?」と動揺を隠せないサイズ感。飛行機のラジコンってこんなに大きかったっけ……!



これだけの大きさのものとなると、ホビーラジコンというよりは無線操縦できる飛行機という扱いになり、製品のサイトでも“無線操縦模型は玩具ではありません!”と明記されているほど。

ARF仕様(準完成モデル)とはいえ組み立てには数日を要し、また飛行させるためには本体(税別4万8000円)とは別にエンジン、バッテリーやプロポなどなどのアイテムが必要になります。当然、飛ばすためにはそれなりの飛行場に持っていく必要も……。しかし、エンジンを積んで本気で飛ばす飛行機であることを考えれば、ごもっとも。



本体のギミックとして特に注目なのが、実機と同様の格納動作が可能という引込脚。専用サーボにより、離陸したあとはちゃんと脚を収納して実機さながらに飛ばすことができます。



また、両翼には確実な揚力増加と減速効果を高めるスプリットフラップも装備されています。

このほか、軽量・高剛性の機体設計など、飛行機の実機に迫るハイレベルな技術が随所に盛り込まれた本機(この大きさにも関わらず、全備重量は約3.1kgと意外に軽い!)。ラジコン飛行機の上級者でなければ組み立てるのも難しそうですが、これが実際に飛ぶ様子はぜひ一度見てみたいものですね。

 

 

 

 



あの『ドローンレーサー』新作もお目見え!



“ゼロ戦”にすっかり目を奪われてしまいましたが、京商ではこの他にも新製品をホビーショーで多数展示予定です。空飛ぶレーシングカーこと『ドローンレーサー』や、インドア用の小型RC・『ミニッツ』の新作、コレクション向けのダイキャストカーなどなど……。その全貌は今週末開催の「第56回 静岡ホビーショー」でぜひチェックを!









取材・文/柳 雄大

【第56回 静岡ホビーショー 開催概要】

会場:ツインメッセ静岡(静岡市駿河区曲金3丁目1-10)

業者招待日:2017年5月11日(木)・12日(金)

一般公開日:2017年5月13日(土)・14日(日)

入場料:無料

関連サイト



京商『1/8スケール ラジオコントロール50クラス SQS ワーバードシリーズ SQS ワーバード 零戦 五二型 GP50 ARF 11874』製品情報

静岡ホビーショーのWebサイト

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