中国の複数のメディアによると、9日午前11時過ぎ、浙江省嘉興市の大学の教室で壁が突然倒壊する事故があった。

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中国の複数のメディアによると、9日午前11時過ぎ、浙江省嘉興市の大学の教室で壁が突然倒壊する事故があった。

中国新聞網などによると、同市の嘉興学院で講義中に教室を仕切っていた壁が突然倒れる様子を映した動画がネット上で広まった。動画を見ると、壁は倒れる前から斜めになっていることが分かる。倒壊は予想できていたようで、倒れた先にあった教室では壁際の席に座っていた学生はおらず、けが人はいなかったという。

大学によると、もともと大きな教室に壁を作り2部屋に分けて使用していたといい、修繕のために教室はすでに封鎖したという。

この騒動では、壁の倒壊もさることながら、驚きの声を上げる学生たちを尻目に教授が落ち着いた様子で講義を続けたことが話題になった。ネット上では「これぞプロフェッショナル」「教師の落ち着きぶりが素晴らしい」と称賛の声がある一方、「落ち着いてるんじゃなくてこの教授は冷淡なんだよ」「安全意識のカケラもない。もし地震だったらどうするんだ」といった批判的なコメントも少なくない。

このほか、「壁際の最後列で物を食べるのが好きだったのに…」「おから工事」「風が吹けば倒れる壁。危険すぎる!」といった声も寄せられている。(翻訳・編集/北田)