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阪神電気鉄道(以下、阪神電鉄)と西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)は5月9日、大阪・福島駅近くにホテルと商業施設が入居する複合ビルを初めて共同で開発すると発表。開業は2019年春を予定している。

建設される場所は、阪神電鉄が所有する大阪・福島区の福島五丁目所在の土地と、その土地に隣接するJR西日本が所有する同七丁目の土地。ここはJR福島駅から徒歩3分、阪神本線福島駅から徒歩6分とアクセス至便な好立地ながら、その土地の形状などから十分な活用がなされていなかった。そのため、両社によって土地の高度利用を目的とする協議を進められ、共同で一体的に開発する計画が合意される運びとなったのである。

かねてより、阪神電鉄は"住みたい、働きたい、訪れたい沿線"にするための施策を推進しており、またJR西日本も「大阪環状線改造プロジェクト」と題して地域とともに沿線の活性化に注力している。今回の共同開発により、国内外から関西へ訪れる観光客増加に伴う宿泊施設の不足に対応するとともに、沿線の利便性をさらに高め、「住みたくなる」「行ってみたくなる」沿線づくりを推進する。