アメリカはロサンゼルスで7月30日から8月3日まで開催されるSIGGRAPH 2017、世界最大級のコンピュータグラフィックスの学会&祭典です。「コンピュータグラフィックスなんて、普段の私には縁がないし」なんて思っている人がいたら大きな間違いです。あの映画でもあの製品のプロトタイプでも、思いもよらないところにコンピュータグラフィックス技術はたくさん使われており、気づかないだけで大変身近な存在なのです。

今、そのコンピュータグラフィックス界の最先端はどのような状況にあるのでしょう? SIGGRAPHのプログラムの1つTechnical Papersが、論文を紹介する先取り動画を公開しています。最先端をちょっとチラ見だ!



水と砂の動き、ゴム板を複雑にカット、もふもふハムスターの毛にあたる光の動き、動きと音のアニメーション、タイピング入力で音声を編集、大群衆の動きのコントロールなどなど盛りだくさん! 動画自体はチラ見せ紹介ですが、それでも見応えあります。SIGGRAPHに参加できれば、それはもう楽しいんでしょうな。

こうして技術が進むことで、エンタメや災害対策の役に立っているとは、コンピュータグラフィックスとは、実に幅広く奥が深い世界なのでしょうね。


・映画に登場するCGで作られた「顔」の歴史
・いま見直すと笑える90年代映画のユルいCG集

source: YouTube, SIGGRAPH 2017

(そうこ)