ミムラと千葉雄大

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 女優のミムラと俳優の千葉雄大が主演するNHK・BSプレミアムの連続ドラマ「ソースさんの恋」の第1、2話の試写と会見が5月10日、東京・渋谷区の同局で行われた。

 本田晴巳さんの小説「君とソースと僕の恋」が原作で、交通事故で部分的な記憶を失い心に傷を持つ女性と、彼女にあこがれる美大生の純愛を描く。ミムラは「純愛と一言でいうと簡単だけれど、参加する側としては緊張する。1日に30カットといった息継ぎを忘れるほどの撮影だったけれど、皆で集中してチームワークよく進めていけたと思う」と手応え十分の様子だ。

 さらに、「制作側の思いとしては闘病ものにはしたくなく、早くイチャイチャさせたいみたいです」と笑顔。2人の恋の進展は第3話以降だそうで、「王子さまが助けてくれる少女漫画のようだけれど、任せられた身としてはふんわりした部分だけに甘んじてはいけない。歯応えがある部分を入れないと白けてしまう。全体はふわふわのシフォンケーキで、時折、ナッツのようなビターな欠片が入っている感じですね」と持論を展開した。

 千葉との共演には、「セリフのやりとりが文語体でちょっと不思議だけれど、あるシーンで今、会話しているって感じた時に千葉さんが同じことを言ったので、いいバディになれると思った」と称賛。これには千葉も、「体育会系の感じの撮影を共有して、一汗かいた後みたいでした」と振り返り相思相愛ぶりをアピールした。

 自身は19歳の設定だが、「実年齢は28歳なので、少なからずしょっぱい思いはしてきた。心を真っ白にして、少女漫画のヒロインのような気持ちで演じた」と苦笑い。年上の女性との恋については、「男性が年下で、女性が良ければいいかなと思う。ただ、子供扱いはされたくないですね。同等がいいです。年齢差は関係なく、恋をしたいですね」と思いをはせていた。