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fossBytesに5月8日(米国時間)に掲載された記事「First Look At Google's Open Source Fuchsia OS - Here's How To Try Fuchsia Armadillo UI」が、現在Googleによって開発が進められているスマートフォン向けオペレーティングシステム「Fuchsia」のUIを伝えた。最近よく見られるデザインをベースに構築されていることがわかる。

Googleはすでにスマートフォンやタブレット向けデバイスのオペレーティングシステムとしてLinuxをベースに開発しているAndroidを保持している。FuchsiaはMagentaマイクロカーネルをベースに開発されており、Androidとは根本的に異なっている。採用しているライセンスもApacheライセンス、BSDライセンス、MITライセンスとなっており、GPLを採用しているAndroidと異なっている。

GoogleはFuchsiaに関する戦略を発表しておらず、Androidとの棲み分けをどう行っていくのかも不明。Fuchsiaを事業に展開していくのかどうかも含めて実験段階にある可能性もある。しかし、アプリの開発にFlutter SDKを使うなどAndroidとの互換性も確保しており、ある程度Androidからの移行も選択肢の1つに入っているのではないかと考えられる。

(後藤大地)